日本語ガイド
来館案内
- 開館日|
- 火-土、午前10時から午後6時まで (*入館は閉館の1時間前まで)
- 休館日|
- 日-月、祝日
- 住 所|
- ソウル市 麻浦区 ワールドカップ北路 11ギル 20
- お問い合わせ|
- 02-392-5252
- 案 内|
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- 1. 戦争と女性の人権博物館は新型コロナウィルスにより、事前予約制で運営しております。 (* ご予約時に指定された時間帯のみ入場可能です。)
- 2. 1回あたりに予約可能な人数は最大4名様までとなります。(団体のご利用は受け付けておりません。)
- 3.各時間帯の観覧人数を9名までに制限しております。(*先着順締め切り)
- 4.音声ガイド[韓国語、英語、日本語]提供 (*感染症対策のため教育や解説・説明は行っておりません。)
- アクセス|
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- 弘大入口駅2番出口 → マウルバス<マポ(麻浦)06> → 景城(キョンソン)高校入口下車
- 弘大入口駅1番出口 → 7711、7016、7737番バス → 景城(キョンソン)中高・弘大付属女子中高入口下車
- バス|
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- 7013A/B、7711、7016、7737番バス → 景城(キョンソン)中高・弘大付属女子中高入口下車
- マウルバス<マポ(麻浦)15><マポ(麻浦)08> → 景城(キョンソン)中高サゴリ(交差点)下車
- ※専用駐車場はありませんので公共交通機関をご利用ください。
博物館支援
- 博物館支援|
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- 日本口座:郵便振替 00170-6-266644 (名義:女性人権博物館)
- 韓国口座:国民銀行 069101-04-194282 (名義:戦争と女性の人権博物館)
ごあいさつ
ごあいさつ
“戦争と女性の人権博物館へようこそ” n\
戦争と女性の人権博物館は、日本軍「慰安婦」サバイバーが経験した歴史を記憶し、教育するとともに、日本軍性奴隷制問題解決のために活動している空間です。現在も起きている戦時性暴力問題に関心を持ち、戦争や女性に対する暴力のない世の中のために連帯し、行動している博物館です。
子どもたちが安全で平和な世界で育つことを望んでいた日本軍「慰安婦」被害生存者の長年の願いは、韓国内外の市民の共感を呼び、募金活動につながりました。 長い旅路を経て2012年5月5日こどもの日、戦争と女性の人権博物館は未来世代と市民たちへの特別なプレゼントとなり開館しました。
戦争と女性の人権博物館は、様々な展示や教育プログラムを通じて過去の歴史と記憶を伝え、「女性・人権・平和」に向けた現在の活動を記録することで、未来世代により良い世界を受け継いでいきたいと思います。
国境を超えた市民連帯の通路、未来世代の教育の場、記憶と記録の国際的プラットフォームになることを目指しているここ「戦争と女性人権博物館」に、皆様の持続的なご関心とご参加をお願いいたします。
ありがとうございます。
ミッション/ビジョン
ビジョン
日本軍性奴隷制問題および解決運動に関する記録と記憶の国際的プラットフォーム
ミッション
- 記憶と記録
- 連帯と継承
- 継承と拡張
- 1. 記録の体系的な収集と保存
- 2. 問題認識の拡散と運動の再生産
- 3. 運動の精神と歴史を展示を通じて継承
- 4. 国内外アーカイブの連帯と協力
- 5. 未来世代の記憶・教育の場